コントローラーノード¶
コントローラーノードにおいて、これらの手順を実行します。
コンポーネントのインストールと設定¶
パッケージをインストールします。
For Ubuntu:
# apt install chrony
For RHEL or CentOS:
# yum install chrony
For SUSE:
# zypper install chrony
Edit the
chrony.conf
file and add, change, or remove the following keys as necessary for your environment.For RHEL, CentOS, or SUSE, edit the
/etc/chrony.conf
file:server NTP_SERVER iburst
For Ubuntu, edit the
/etc/chrony/chrony.conf
file:server NTP_SERVER iburst
NTP_SERVER
を適切なより正確な(ストラタムが小さい値の)NTP サーバーのホスト名か IP アドレスに置き換えます。複数のserver
キーを設定することもできます。注釈
コントローラーノードは、デフォルトで、パブリックなサーバープール経由で時刻同期を行います。しかし、オプションとして、自組織により提供されるサーバーなど別のサーバーを参照するように設定することもできます。
To enable other nodes to connect to the chrony daemon on the controller node, add this key to the same
chrony.conf
file mentioned above:allow 10.0.0.0/24
必要に応じて、
10.0.0.0/24
をお使いのサブネットに置き換えます。NTP サービスを再起動します。
For Ubuntu:
# service chrony restart
For RHEL, CentOS, or SUSE:
# systemctl enable chronyd.service # systemctl start chronyd.service