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カスタマイズ

OpenStack はあなたが必要とするすべてのことをしてくれるわけではないかもしれません。新しい機能を追加するために、いくつかの方法に従うことができます。

まず最初に、 貢献するには を読んで、 開発者ガイド に従って、あなたの修正をアップストリームの OpenStack プロジェクトへコントリビュートしてください。もし、あなたが必要な機能が既存のプロジェクトと密にインテグレーションする必要がある場合、これが推奨される選択肢です。コミュニティは、いつでも貢献に対して開かれていますし、機能開発ガイドラインに従う新機能を歓迎します。

2 番目の方法として、新機能を書き、設定ファイルを変更して、それらをプラグインすることもできます。もし、あなたの機能が必要とされるプロジェクトが Python Paste フレームワークを使っているのであれば、そのための ミドルウェアを作成し、環境設定を通じて組み込めばよいのです。他にもプロジェクトをカスタマイズする方法があるかもしれません。例えば、Compute の新しいスケジューラーやダッシュボードのカスタムタブなど。

本章は、新しい機能を書くために 2 つの例を提供することにより、OpenStack をカスタマイズするための 2 つ目のパスに焦点を当てます。1 番目の例は、新しい機能を追加するために Object Storage サービス (swift) ミドルウェアを変更する方法を示します。2 番目の例は、Compute サービス (nova) に新しいスケジューラー機能を提供します。このように OpenStack をカスタマイズするために、開発環境が必要になります。迅速に環境を準備して動作させる最良の方法は、クラウド内で DevStack を実行することです。