Ocata バージョンのリリースノート

Ocata バージョンのリリースノート

11.0.4-16

既知の問題

  • [bug 1746706] When reloading or opening Angular-based detail page directly, the navigation menu and breadcrumb list are not recovered properly and the first panel is focused. [bug 1746709] when we try to open non-existing Angular-based detail page, "Not Found" (404) page is not shown. A blank page only with the navigation menu will be shown.

バグ修正

  • [bug 1681627] Angular ベースの詳細ページ (ngdetail ページ) をリロード、あるいは直接 URL で開けない問題を修正しました。既知の問題 セクションに書かれている、いくつかの問題があることに注意してください。

11.0.3

新機能

  • LAUNCH_INSTANCE_DEFAULTScreate_volume 設定が追加されました。この設定で、 Cinder が利用可能な場合の "Create Volume" (ボリュームを作成) のデフォルト値が制御できます。

バグ修正

  • 以前の Horizon では、 API バージョンに関わらず Cinder のエンドポイントとして volume だけが前提になっていました。このため、 Cinder v2/v3 API エンドポイントを volumev2volumev3 として設定している環境では、ボリューム関連のメニュー、例えば「インスタンススナップショットからのボリューム作成」や「ボリュームからのインスタンスの作成」など、が表示されませんでした。変更が行われ、 Horizon は Block Storage サービスの存在を確認する際に、可能性があるエンドポイント volume, volumev2, volumev3 のすべてを探すようになりました。

11.0.0

紹介

フレーバーのパネルは、レガシーまたは Angular コードのいずれかを使用する設定ができるようになりました。

Angular における慣習を確立していく一環として、 クライアント側のコードでは、従来の horizon.alert(...) ではなく Angular フレームワークの toastService を使うことになりました。 horizon.alert は Django のメッセージフレームワークではまだ使用されているため、 horizon.messages.js はまだ存在しています。

新機能

  • Keystone to Keystone (K2K) 統合サポートが Horizon に追加されました。 Keystone に K2K が設定されており、サービスプロバイダがある場合は、 Keystone プロバイダのリストがドロップダウンリストに表示されます。 local_settings.py では、オプションで認証プロバイダの表示名を `` KEYSTONE_PROVIDER_IDP_NAME``で設定するか、他のサービスプロバイダと区別するために使用するプロバイダ ID KEYSTONE_PROVIDER_IDP_ID を設定できます。 [blueprint k2k-horizon].

  • 翻訳可能な文字列の抽出とメッセージカタログの更新のためにハードコードされていた run_tests コマンドは django 管理コマンドの extract_messages および update_catalog に移行しました。これらは、下流工程でのカスタマイズと文字列の編集を簡単にするいくつかのパラメーターを受け付けますが、デフォルトの動作は以前と同じです。

  • アクセスとセキュリティのパネルにあるタブは、明確なナビゲーションとより良いパフォーマンスのため、それぞれのパネルに移動しました。現在、 API アクセス、およびキーペアは、コンピュートのパネルグループにあります。また、Floating IP とセキュリティグループは、ネットワークのパネルグループにあります。

  • OpenStack RC のダウンロードボタンが、 Horizon の右上にあるユーザー設定のドロップダウンメニューに追加されました。

  • ANGULAR_FEATURES にキー flavors_panel が追加され、 Angular 版のパネルを有効にするかどうかを True か False を設定することで示します。

  • フレーバー機能の統合テストは openstack_dashboard/test/integration_tests/horizon.conf の 'flavors' 設定にある 'panel_type' 機能を使って切り替えできます。有効な値は 'legacy' と 'angular' で、有効になっているパネル種別と一致させる必要があります。

  • 開発者ダッシュボードに新しいプロファイラーパネルが導入されました。これは osprofiler ライブラリー を Horizon に統合するもので、ブループリント openstack-profiler-at-developer-dashboard に従う実装です。プロファイラーは最初は無効です。有効にするには、OPENSTACK_PROFILER['enabled'] の値を True にします。これは、 _9030_profiler_settings.py.example ファイルと _9030_profiler.py ファイルを openstack_dashboard/local/local_settings.d/_9030_profiler_settings.py と openstack_dashboard/local/enabled/_9030_profiler.py にそれぞれコピーすることで実現できます。また、デフォルトでは、 MongoDB クラスタは、 Keystone が置かれているのと同じホスト(例えば、 Devstack VM 内)に存在することを期待しています。 しかし、パラメータ `` OPENSTACK_PROFILER ['notifier_connection_string'] `` と `` OPENSTACK_PROFILER ['receiver_connection_string'] `` の値で設定することもできます。 MongoDBは、 手動で <https://docs.mongodb.com/manual/tutorial/install-mongodb-on-ubuntu/#install-mongodb-community-edition> _ インストールし、 0.0.0.0 インターフェースでリクエストを受信することを許可する必要があります。

アップグレード時の注意

  • TEMPLATE_* 設定は TEMPLATE dict に置き換えられました。このバージョンの Horizon に設定を移行する際に、これが問題となる可能性があります。 TEMPLATE_DEBUG 設定は削除され、 DEBUG 設定で制御されるようになりました。この dict の詳細な情報は https://docs.djangoproject.com/en/1.10/ref/settings/#templates で説明されています。

  • Django 1.10 での実行時は、 DJango OpenStack Auth の User クラスの is_authenticated()is_anonymous() 関数はプロパティーになり、引数から margin パラメーターは削除されました。

  • Horizon のロゴ(以前の logo-splash.png と logo.png)が PNG の代わりに SVG ファイルを読み込むようになりました。 デフォルトのロゴは、新しい OpenStack ブランディングを反映するように更新されています。

  • LBaaS v1 ダッシュボードを削除しました。 LBaaS v1 の機能は、Newton で neutron-lbaas から削除されましたが、 Horizon の LBaaS v1 ダッシュボードは、 Newton リリースでは後方互換性のためだけに保持されており、オペレーターは最初に Horizon をアップグレードすることが可能です。 LBaaS v2 をサポートするダッシュボードは、 neutron-lbaas-dashboard プロジェクト から Horizon プラグインとして提供されています。

  • 開発者ダッシュボードの enabled ファイルは openstack_dashboard/enabled から openstack_dashboard/contrib/developer/enabled に移動されました。これらを有効にするには、 openstack_dashboard/local/enabled 以下にこれらのファイルをコピーし、 DEBUG = True を設定してください。

  • 過去に使用された Django ベースの Swift UI は、既にサポートされておらず、コードを削除しています。代わりに新しい AngularJS ベースのバージョンを使用してください。

廃止予定の機能

  • run_tests.sh スクリプトは非推奨になり、すべての機能は tox あるいは manage.py により提供されます。 run_tests はQueens (13.0) で削除予定です。

  • アクションサービスの initScope 関数は非推奨になり、新しい関数 initAction が追加され、これはスコープを提供しません。その代わり、 allowed および perform 関数は、コンテキストのためのスコープを第一引数のitem / items に続いて提供します。WizardModalService の modal() 関数の "scope" パラメーターも非推奨になり、将来の Horizon リリースでは無視されるようになります。

  • 関数 fix_auth_url_version() は、 Horizon が必要としなくなり次第、 openstack_auth ライブラリから削除する必要があります。代わりの関数は fix_auth_url_version_prefix() であり、固定 URL と URL が実際に固定されたかどうかを示すブール値フラグを返します。別のフラグを使用すると、 Keystone エンドポイント URL の不一致に関するより正確な警告メッセージを出すことができます。

  • Horizon にあるテレメトリーのコードは非推奨となり、幾つかのリリースの間、無効化されていました。このコードは現在削除されています。

  • Mitaka で改善された Angular バージョンに置き換えられた、以前に非推奨となった Swift UI のコードは、現在削除しています。

  • クライアント側で使用されていた horizon.alert(...) はすべて horizon.toast に置き換えられました。新規の JavaScript コードを書く際は、 horizon.alert(...) 経由でのアラートメッセージは避けてください。代わりに horizon.toast.add('error', gettext(...)) を使用すべきです。

バグ修正

  • [bug 1618235] 最後の文字が削除されたときに、選択されたファセットが消えることなく、検索に入力されたすべての文字を削除できるようになりました。

  • [bug 1635505] Horizon は、下のテーブルの内容を更新する新しいテキスト検索を起動することなく、入力検索の中で矢印キーを正しく使用できるようになりました。

  • ログに出力される、開発者パネルに関する WARNING メッセージがなくなりました。

その他の注意点

  • ユーザがさらにファセットを追加すると、メニューは検索入力位置を追随します

  • XStatic-Angular が 1.4.10.1 から 1.5.8.0 に更新されました。

  • XStatic-Angular-Bootstrap が 0.11.0.0 から 2.2.0.0 に更新されました。

  • XStatic-Angular-Gettext が 2.1.0.2 から 2.3.8.0 に更新されました。

  • XStatic-Bootswatch が 3.3.6.0 から 3.3.7.0 に更新されました。

  • XStatic-D3 が 3.1.6.2 から 3.5.17.0 に更新されました。

  • XStatic-Font-Awesome が 4.5.0.0 から 4.7.0.0 に更新されました。

  • XStatic-JSEncrypt が 2.0.0.2 から 2.3.1.0 に更新されました。

  • XStatic-Roboto-Fontface が 0.4.3.2 から 0.5.0.0 に更新されました。

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