Queens バージョンのリリースノート

13.0.3-6

アップグレード時の注意

  • publicize_image policy now has the same name both for image create and edit features and corresponds to the same one in Glance. If you changed the policy name manually to get feature working you have to rollback your changes before Horizon update.

バグ修正

  • [bug 1859041] image:publicize_image ポリシーの名前は、 Glance と同じ publicize_image に変更されました。

13.0.3

バグ修正

  • Angular 版のパネルでイメージの説明フィールドを変更したときの問題を修正しました。[:bug: 1779879]

  • [bug 1840465] ルールが設定されていないセキュリティーグループが 1 つ以上ある場合に、セキュリティーグループの一覧表示が機能しないバグが修正されました。

13.0.0

新機能

  • [blueprint neutron-trunk-ui] Neutron のトランク機能をサポートしました。プロジェクトと管理ダッシュボードの両方でサポートされています。このパネルは、Neutron API 拡張の 'trunk' が有効な場合に表示されます。トランクに関する情報を表示します。それぞれのトランクの詳細ページは、そのトランクのサブポートに関する情報も表示します。

  • [blueprint ng-keypairs] AngularJS ベースのキーペアパネルを追加しました。レガシーのパネルにあった機能はすべて実装されています。キーペアパネルは、レガシー、あるいは AngularJS ベースのコードのいずれかを使用するように設定できます。ANGULAR_FEATURES 設定は、key_pairs_panel が利用できます。True を設定すると AngularJS ベースのキーペアパネルが使用され、False を設定すると Django 版が使用されます。key_pairs_panel のデフォルト値は True です。

  • インスタンスにインターフェースを接続するときのインターフェースの指定方法を追加しました。ネットワーク、固定 IP (オプション)、あるいはポートで指定できます。

  • Cinder API v3 がデフォルトで使用されます。 Cinder v3 API は Mitaka リリースで導入され、API v2 のすべての機能を備えています。

  • Keystone v3 API がデフォルトの Keystone API バージョンになりました。

  • フローティング IP アドレスは、説明フィールドを持っていますが、これがダッシュボードに表示されるようになりました。また、フローティング IP を割り当てるときに、説明を設定できます。

  • The policy framework in horizon now supports policy directories per service. This corresponds to policy_dirs configuration option from "oslo.policy" library. The new setting POLICY_DIRS was introduced. The setting allows to define multiple policy directories per service. For example, it is useful for a case where multiple projects provide policy files like neutron stadium projects. For detail, see the horizon Setting Reference.

  • ネットワークポート毎のセキュリティグループの関連付けをサポートしました。現在の実装では、ネットワーク詳細ページのポート一覧から Neutron ポートのセキュリティグループを編集することのみがサポートされていることに注意してください (さらなる改善が予定されています)。

既知の問題

  • [bug 1746706] When reloading or opening Angular-based detail page directly, the navigation menu and breadcrumb list are not recovered properly and the first panel is focused. [bug 1746709] when we try to open non-existing Angular-based detail page, "Not Found" (404) page is not shown. A blank page only with the navigation menu will be shown.

アップグレード時の注意

  • volumev3 などの Cinder API v3 エンドポイントを持たない構成の場合、新しいエンドポイントを作成するか、OPENSTACK_API_VERSIONS['volume'] = 2 を OpenStack Dashboard (Horizon) 設定ファイルに設定して Cinder API v2 を使用する必要があります。

  • デフォルトの Keystone API バージョンを v3 に切り替えました。もし、まだ Keystone v2.0 API をデフォルトで使用している場合、OPENSTACK_API_VERSIONS および OPENSTACK_KEYSTONE_URL を Keystone v2.0 API を指すように設定する必要があります。

  • Heat ダッシュボードは、独立のプロジェクト heat-dashboard に分離されました。以降、すべての新しい機能やメンテナンスは、新しいプロジェクトから提供されます。新しいプロジェクトは、以前のリリースの Horizon で利用可能だったすべての機能を提供します。Heat ダッシュボードの利用を継続するには、 heat-dashboard をインストールして、enabled ディレクトリにある Horizon プラグイン設定ファイルをセットアップします。詳細は、heat-dashboard ドキュメンテーション https://docs.openstack.org/heat-dashboard/latest/ を参照してください。

  • [blueprint merge-openstack-auth] django_openstack_auth が Horizon のメインリポジトリに統合されました 。 Horizon を Queens にアップグレードする前に django-openstack-auth Python パッケージを必ずアンインストールしてください。

廃止予定の機能

  • 以前に非推奨となっていた Angular 化されたアクションの initScope() 関数を削除しました。代わりに initAction() 関数を使用し、スコープを取得するには perform() 関数の第二引数を使用してください。

バグ修正

  • [bug 1337473] 新しいプロジェクトの Neutron リソースのデフォルトのクォータを、現在のプロジェクトのクォータから取得しなくなりました。Neutron はデフォルトのクォータの取得方法を提供していなかったので、回避策として Horizon は現在のプロジェクトのクォータを新しいプロジェクトのデフォルトのクォータとして使用していました。Neutron と Horizon が使用するので、Neutron はデフォルトのクォータを取得するための API を実装しました。

  • [bug 1681627] Angular ベースの詳細ページ (ngdetail ページ) をリロード、あるいは直接 URL で開けない問題を修正しました。既知の問題 セクションに書かれている、いくつかの問題があることに注意してください。

  • 新しい OPENSTACK_INSTANCE_RETRIEVE_IP_ADDRESSES 設定は、プロジェクトのインスタンス一覧でサーバーの IP アドレスを Neutron から取得するかどうかを制御するために導入されました。この設定は、大規模構成での性能問題を緩和するために導入され、False に設定すると Neutron への問い合わせをスキップします。フローティング IP をサポートしない構成では、この設定を False に設定することで、より良い性能を発揮できます。詳細は [bug 1722417] を参照してください。

その他の注意点

  • Horizon の Queens リリースは、Django 1.8 から 1.11 に依存していますが、Django 1.8 から 1.10 のサポートは次のリリース (Rocky) で廃止される予定です。

  • (Horizon プラグイン開発者向け) transfer table の AVAIL_CHANGED イベントを削除しました。これは、TABLES_CHANGED イベントに置き換えられました。AVAIL_CHANGED の名前が、暗黙的かつ制御不能に allocated table も更新していて、誤解を招いたためです。新しいイベントは、四つのすべてのテーブルを独立に更新できます。AVAIL_CHANGED を非推奨にせずに削除することは安全だと考えています。なぜなら、この実装が、誰かが使用する前に発見されるべきバグを含んでいたからです。プラグインが AVAIL_CHANGED のバグのような動作に依存していたとしても、プラグインのメンテナーは新しいイベントを使用することを推奨します。